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水道代とガス代を節約したい……
シャワーヘッドを変えるだけで節約できるって本当?
そんな悩みと疑問を解決できます。
最後に筆者が使ってるおすすめの節水シャワーヘッドを紹介します。
僕は一人暮らし5年目のゆき
節約術を習慣化することで
月7万円の暮らしを実現!
(社会人1年目・家賃3.5万田舎暮らし)
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日々の生活で役立つ節約方法をまとめているので
気になる人は他の記事もご覧ください。
節水シャワーヘッドってなんで節約できるの?
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そもそも節水シャワーヘッドとはシャワーの穴を小さくしたり、穴の数を少なくしたりして水の量を節約できるシャワーヘッドです。
それと同時に水圧も高まりシャワーの勢いも強くなるので、水の量が少なくなっても、泡をしっかり洗い流せます。
僕が3カ月使用していますが、通常のシャワーヘッドと比較しても違和感なく使えます。
シャワーの水の量が減ると、お湯を沸かすガス代も節約することになります。
なので節水シャワーヘッドの商品に年間の節約金額の下にガス代と水道代の節約金額が記載されています。
節水シャワーヘッドで年間いくら節約できるの?
1回のシャワー利用時間が10分間で、約9Lのお湯を使うとします。
90Lのお湯を使うのに水道代は約21円、ガス代は約29円、合計で約50円かかります。
365日毎日シャワーを使うと18,250円かかります。
節水シャワーを使うと水の使用量を約30~50%削減でき、約5400円~9100円の節約になります!
節水シャワーヘッドに変えるだけでこれだけ節約ができるので、長く使った分得します!
節水シャワーヘッドを選ぶポイント
数ある節水シャワーヘッドから選ぶポイントを紹介します。
①節水するなら止水ボタン付き
シャンプーをしている間シャワーを止めたいけど、水栓を閉めるのが面倒な人は止水ボタン付きがおすすめ!
シャワーを使っていない間、お湯を止めておくこと自体が節約になります。
購入前に逆止弁があるか確認しよう
※注意が必要なのが、逆止弁がない水栓の場合は止水ボタン付きのシャワーヘッドを使えません。
・混合水栓に40度といったメモリがついている温度調整機能付きのサーモスタット機能付きの水栓なら逆止弁があります。
・温度調整を2つのハンドルを回して温水と水の出し具合で調整するタイプの水栓には逆止弁がありません。
しかし、シャワーとカランを切り替えるレバーに止水表示があり、お湯を止められるならば逆止弁があると言えます。
逆止弁がない場合、温水か水のハンドルを完全に閉めないとシャワーかカランから水(お湯)がでます。
②水圧
お湯の勢いが弱いと節水ができても、シャワーを使う時間が長くなり節約の効果が薄れてしまいます。
水圧が低いとシャワーの水量を余計に出してしまい、節水シャワーヘッドの意味がないです。
シャワーを使わずに水圧を判断する場合、
・シャワーの穴が小さい
・シャワーの穴の数が少ない
・シャワーの真ん中に穴が密集している
という点から判断してシャワーヘッドを選びましょう。
③水流切り替え
用途に応じて「シャワー」「ミスト」「ジェット」など水流を切り替えることができるものがります。
シャンプーを流すときは、もっと多めの水流が良いなど自分の好みにあった水流に切り替えれるのは便利な機能です。
ただ水流を多くすると節水効果が少なくなることも理解した上で使いましょう。
筆者が使っているおすすめ:【レイニー】のシャワーヘッド
僕が使っているシャワーヘッドはレイニーのレイニーベーシックを使っています。
アパートに逆止弁がついていないので止水機能なしのシャワーヘッドです。
今まで使っていたシャワーヘッドと比べて水圧も強く、使いやすくておすすめです。
節水率も約40%で節水効果も十分です。
手元でシャワーを止められるレイニーストップも節水率約50%で年間節約金額約21,700円でおすすめ!
まとめ
水道代、ガス代をシャワーヘッドを変えるだけで年間1万円の節約になります。
誰でも簡単にできる節約は1日でも早く始めることが大事!
お金を貯めるにはコツがあるので,
手取り15万の僕が月3万貯める7つの習慣というこちらの記事もあわせて読んで、節約術を実践してみてください!