![パグ](https://www.yukisetuyakublog.com/wp-content/uploads/2023/05/5c0b533833b6a77ab1c96d4dc5dc3e64-1.png)
田舎で一人暮らしだといくらくらい生活費かかるんだろう?
実際田舎って生活費安いの?
こんな疑問に答えていくので、田舎の一人暮らしの生活費に興味がある人は参考にしてください。
僕は社会人1年目のゆき
手取り15万のリアルな生活費だから参考にしてね
![ゆき](https://www.yukisetuyakublog.com/wp-content/uploads/2023/05/8941956c52cc1fdf36937b1e4ade1398-e1683358852437.png)
2023年5月 生活費内訳
![](https://www.yukisetuyakublog.com/wp-content/uploads/2023/06/calculator-1680905_1280-1024x682.jpg)
・家賃 3万5千円
・食費生活費 1万円
・水道光熱費 1万円
・通信費 2千5百円
・娯楽交際費 3千円
・車ローン 8千6百円
・合計6万9千百円
月の平均が約7万円前後になります。2か月に1回髪を切りに行ったり、ガソリンを入れたりするので多少変動しますがこんな感じです。
月の出費が7万円なら手取り15万円でも生活できそうですよね。
固定費をどれだけ安く済ませられるかを考えたらこの生活費を実現することができました。
固定費の節約方法を参考にしてみてください。
では一つずつ詳しい内訳を紹介します。
家賃 3万5千円
7.2畳の1Kのアパートに住んでいます。築26年で見た目は古いですが、安く一人暮らしで済むには十分です。このアパートに決めた理由は職場の近さと家賃です。
職場から徒歩5分のアパートだったので、他の物件は見ないで即決でした。
通勤時間で往復30分~1時間もかけるのは一人暮らしならもったいないなと感じます。
通勤時間が短ければ短いほど、自由に使える時間が増えます。
例えば往復30分の家だとしたら、週5勤務で2時間半、1か月で10時間、年間120時間通勤に時間を使っていることになります。
電車通勤なら通勤時間に読書や勉強などができますが、田舎の車通勤だと何もできません。なので、職場にできるだけ近い家にしました。
家賃は職場近かったら多少高くても妥協していましたが、3万5千円と安い物件だったので、見た瞬間ここだなと感じました。
お金以上に自由な時間を確保するために絶対に職場から近い家にしましょう。
食費生活費 1万円
僕は毎日自炊をしているので、1食当たり100~200円で済みます。昼ご飯も弁当を持って行ってます。夜ご飯を4人前くらい作り置きして弁当に入れるだけなので、手間はほとんどかかりません。
外食をしたら一気に食費が上がってしまうので、一人でラーメンを食べに行こうとか基本的にありません。
僕はYouTubeで「リュウジのバズレシピ」を参考にしています。誰でも簡単に美味しい料理が作れるので参考にしてみてください。
脂っこい食べ物ばかり食べていた時期は肌荒れがひどく、食事は大事だと気づくことができました。
飲み物は毎日水道水を飲んでます。ジュースやペットボトルの水を買うのは無駄にお金がかかります。
水筒に水を毎日入れて仕事に行きます。絶対に自動販売機の飲み物やコンビニでペットボトルは買いません。社会人1年目にそんな余裕はありません。
水筒で年間いくら節約できるかがまとめてある記事です。
生活費は生活必需品のティッシュや料理の時に使うラップやキッチンペーパーなど安い物を買います。
洗剤などはセールで安くなった時にまとめ買いをするので、日用品でお金を使うことはほとんどありません。
水道光熱費 1万円
水道代
水道代は月に1000~2000円になります。水道の使う水道の量を減らして生活する以外にも節水方法はあります。
それは節水シャワーヘッドです。聞いたことある人でも使ってる人はあまり少ないと思います。普通にシャワーヘッドと使い勝手がほとんど変わらず(節水シャワーヘッドの方が僕は使いやすい)、節水とガス代の節約ができます。
こちらの記事に節水シャワーヘッドで年間いくら節約できるかまとめました。
ガス代
ガス代は月6000円です。自炊をしている分、ガス代が多くかかってしまいます。ガス代をあまりかけたくないので、ガスコンロの火はいつも弱~中火で料理をしています。
ガス会社の乗り換えも固定費の節約に効果的なので、実践してみたいです。
電気代
電気代は約3000円で、これから夏だとエアコンを使うと電気代が高くなる可能性があります。冬も雪が降る寒い田舎なので夏と冬のエアコンによる電気代の出費は回避できません。
今年の6月から電気代値上げもあって今年の夏はエアコンの使用回数を減らすようにします。
通信費 2500円
通信費はWi-Fiの料金です。僕はホームルーターというコンセントにさすだけで工事なしで使えるWi-Fiを使っています。
固定費を最大限削るために回線は多少弱くても一人暮らしの社会人なら何とかなります。ホームルーターは工事などの手間をかけずに引っ越しても使えるので、一人暮らしの方にはおすすめです。
娯楽交際費 3000円
娯楽交際費は友達がいないのでほとんど使いません。2か月に1度だけ髪を切りに行くので、そこで4000円使うくらいで趣味などにはお金はかけません。
本はメルカリで買って安く買い、筋トレはジムに通わず家で行うなど工夫してお金をかけずに楽しんで生活できているので幸せです。
お金があればもっと自由に使えるのですが、一人暮らしを始めたばかりで貯金もないので娯楽にはお金をかけません。
車ローン 8千6百円
車は中古車で買ったのですが、固定費がかかるので節約家として一番の敵になっています。
ガソリン代も毎月のようにかかり、税金、保険、車検など車を持っているだけでお金は減っていく一方です。
なので必ず出費を最小限に抑える努力はしましょう。保険の見直しは0円で見積ができます。一番安くて自分に合った保険を見つけることができるので、1度やってみてください。
田舎は車があるから結局生活費はかかる
田舎一人暮らし社会人のリアルな生活費はいかがでしたか?
固定費の節約、毎日自炊など誰でもできるようなことを毎日するだけで、生活費を7万円に節約することができています。
田舎だと家賃は安いところが多いですが、車を持たないと生活できないということが多々あります。車を所有してる時点で負債になるので、田舎でも結局お金はかかります。
生活費を節約して自分の好きなこと、やりたいことにお金を使えるようにしよう!