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最近熱いし喉乾くな~
100円だしペットボトル買お~っと
なんてペットボトルを買っていませんか?
- 節約を意識して生活している
- 貯金したいから無駄なお金は使いたくない
そんな人は水筒を持ち歩いてください。
水筒を使い始めるだけで節約になります。
僕は一人暮らし5年目のゆき
節約術を習慣化することで
月7万円の暮らしを実現!
(社会人1年目・家賃3.5万田舎暮らし)
![ゆき](https://www.yukisetuyakublog.com/wp-content/uploads/2023/05/8941956c52cc1fdf36937b1e4ade1398-e1683358852437.png)
僕は毎日仕事に行くときは500mlの水筒に水を入れて持って行っています。
この記事では水筒を日常的に持ち歩くだけでいくら節約できるのかというのを解説していきます。
こちらの記事から月7万で生活している僕の生活費ぜひ参考にしてみてください。
水筒を使うことで、いくら節約できるのか
実際水筒を毎日使っている人と毎日仕事にペットボトルを買ってきている人で比較していきます。
500mlのペットボトルを毎日買っている人
週5日、月20日仕事でペットボトルを買っていたら、
100円×20日×12か月=24000円
1日で見ると100円で大した出費に感じないですが、年間で考えると大きな金額になります。
水筒を使う場合
水道代1リットルあたり約0.1円なので、500mlの水筒の場合の場合で考えます。
0.1円×20日×12か月=24円
これに水筒代が3000円とした場合
3000円+24円=3024円
ペットボトルと水筒を使っている場合の差額は
24000円-3024円=20976円
ペットボトルを買った場合と水筒を持ち歩いた場合、年間で約2万円の節約になることがわかります。
年間2万円を払って水筒を持ち歩く手間をなくす?
![](https://www.yukisetuyakublog.com/wp-content/uploads/2023/05/26513336_s.jpg)
「水筒を毎日洗ったりするくらいなら、年間2万円くらいなら払った方がいいかも。」
そう考える人もいるかもしれません。
しかし、ペットボトルを仕事の度に買ったら24000円ですよ!
年間24000円飲み物代に払う価値があるか、1度考えてみましょう。
一般的な社会人が年間でお金を支払っていそうなサブスクを例にしてみます。
Amazonプライムは月500円、年会費は4900円
Netflix月990円、年間払い11880円
Apple Music月980円、年間払い10800円
Kindle Unlimited月980円、年間プランなら9480円です。
どうでしょう、これらのサービスと比較して毎日の飲み物代に価値を感じますか?
もしペットボトルを買うことに価値を感じない場合、100円のペットボトルを買うことでお金を無駄にしている可能性があります。
水筒を買って毎日水を持って行くだけで2万円節約できるのなら、迷わず水筒を買うべきです。
水筒なんて毎朝水を入れて、帰ってきたらふたと飲み口の部分を洗えばいいだけです。何も手間だと感じません。
だって2万円節約できるから!
失敗しない水筒の選び方
水筒を買うときに種類がたくさんあってどれを買ったらいいかわからないという人は買う時にこれから紹介するいくつかのポイントを基準に選んでみてください。
買った後に「やっぱりこの水筒合わないな」とならないようにじっくり考えて選びましょう。
サイズ・容量で選ぶ
自分が1日にこのくらいは水を飲むという量を把握して購入しましょう。適切な大きさの水筒じゃないと水筒が小さい場合はすぐ水がなくなったり、大きすギルと重たく感じてしまいます。
大体の水筒は350ml・500ml・1Lのサイズになっているのでまずは自分がサイズが合うかを決めるようにしましょう。
ふたの違いで選ぶ
ふたのタイプは片手で開けれるワンタッチ式と両手を使って開ける飲み口が大きいスクリュータイプの2つになります。
いちいちふたを開けるのが面倒だと感じる人はワンタッチ式がおすすめです。
僕はワンタッチ式のふたを洗うのが面倒なので、スクリュータイプの水筒をおすすめします。長く使うことを考えると洗う手間をなくすか、ふたを開ける手間をなくすかどちらかを選びましょう。
保温性・保冷性で選ぶ
常温の水を好む場合、わざわざ保冷性の水筒を買わなくてもプラスチックの水筒で事足ります。
ステンレス製の水筒だとほとんどが保温性・保冷性の機能がついていますが、買う前に必ず確認しておきましょう。
筆者のおすすめ水筒
僕のおすすめの水筒は洗いやすさと容量の多さで象印の水筒を選びました。
この水筒は720mltという多過ぎず少なすぎない容量で1日仕事をしていてちょうどいい大きさです。
シームレスタイプで飲み口の部分の洗う手間がないので、洗うのが手間に感じる人におすすめです。
まとめ:水筒で年間2万節約できる
100円だからと言って毎日積み重ねていくと
年単位で見たら大きな金額を使っていることに
気づけます。
自分が飲み物代にいくら毎月使っていて、
水筒を使えばそのお金がいくら節約できるかを
考え直してみましょう。
明日からの仕事はぜひ水筒を持って行きましょう!