お金が貯まらない人の悪い7つの特徴
「全然貯金できないなぁ~」
「手取り15万じゃお金貯めれないよ…」
そんな悩みを持ったお金が貯まらない人の悪い7つの特徴を紹介します。
僕は一人暮らし5年目のゆき
節約術を習慣化することで
月7万円の暮らしを実現!
(社会人1年目・家賃3.5万田舎暮らし)
この記事のお金が貯まらない人に共通する悪い7つの習慣に当てはまったら、お金の使い方を見直すきっかけにしてください。
固定費を節約していない
電気・水道・ガス代、通信費、保険料、サブスクなどの固定費の節約をしないとお金は貯まりません。
毎月かかる固定費の節約で貯金できるかどうかが変わります。
節約するまでのハードルが高いものもありますが、その分節約の効果は大きいです。
固定費を1度節約することができたら、毎月1000〜1万円、年間で10万円も節約することも可能です。
全て一気に節約することは難しいので、一つずつ見直していきましょう。
1番簡単に見直すことができる固定費はサブスクです。
・Netflix
・Amazon Prime
・Apple Music
・Kindle Unlimited
・Audible
上記で挙げたサブスク以外にも毎月支払っているサービスが一つはあると思います。これら一つでも解約したら大体月1000円節約できます。
入り直すことはいつでもできるので、1度解約してみましょう。なくても基本的には生活できます。
他の固定費に関しては半年に1回など見直す機会を作ってみることから始めてみてください。
自分がいくら固定費かかっていて、節約できそうだなと思ったことから始めましょう。
効果の薄い節約しかしてない
電気をこまめに消したり、肉が安いスーパーに時間をかけて行ったりしても節約の効果が薄くお金が貯まりません。
お金が貯まらない人が目を向けるべきことは大きな出費です。日々のごくわずかな出費よりも節約できることがあります。
月1000円のサブスクの節約と週2回の買い物で100円の節約だったら、絶対に月1000円の節約をしたほうがいいです。
効果の薄い節約だけしていてもお金は貯まりません。むしろストレスが溜まる生活になって逆にお金を使う悪循環になりかねません。
10円の節約ももちろん大事です。しかし、お金を貯めたいのならば年間で大きな金額を使っていることから節約しましょう。
自炊をしていない
自炊は日常的にできる節約の中で1番効果があります。
自炊をせずに外食をすると、週に1度するだけでも月に4000円の出費になります。
「今日はご飯作るの面倒だなぁ~」と思っても自炊をすれば1食300円で済むと思えば続けられます。
手間はかかりますが、効果が1番ある節約の自炊を好きになって外食費を節約しましょう。
こちらの記事は僕が毎日弁当を自炊したら1万円節約できた話です。参考にしてみてください。
収支管理をしていない
お金が貯まらない人は収支管理をしていません。
自分が月に固定費でいくら使ってて、ざっくり変動費をいくら使うかは把握しておきましょう。
1円単位で家計簿をつけるのは面倒なので、僕はカード決済のアプリの月の支払金額を見て管理しています。
楽天カードを使っている人なら楽天カードアプリを使うことで引き落とし額やキャンペーン情報も見ることができます。詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
引用元:クレジットカードの管理にアプリを使うメリットは?初心者におすすめのアプリはコレ
自分が何にお金を使っていて、節約できる項目がないかを見直すことで無駄をなくし、お金を貯めましょう。
収入が入った分使ってしまったら、いつまで経ってもお金は貯まりません。
なので月の固定費と食費だけでも把握して、残りの金額をどう使うかを考えましょう。
貯金してお金を使う目標が明確にない
いつまでにお金をいくら貯めて何に使うかが明確にないとお金を貯めることはできません。
貯金をしてお金を使う目標があるのとないのでは貯金のモチベーションが全く違います。
例えば1年後に引っ越しをしたいから30万円必要だと考えると、30万円÷12か月=25000円
1年後の引っ越し費用を30万円貯金するには
月25000円貯金しなければいけません。
貯金の目標が決まっていたら、給料が入った時点で25000円を使わずに貯金して、残った収入で生活します。
お金を使う目標が明確にないと月に25000円貯金しようともならないので、お金を使う目標は決めよう。
いつまでにお金がいくら必要だと明確に決めてから、毎月いくら貯金するかを計算してください。
欲しいものを衝動買いして浪費
浪費癖がある人はお金を貯まりません。
特に服やコンビニでの無駄な買い物で浪費してしまう場合が多いです。
服は見てる時が1番欲しいと思っていますが、ほとんどの服は買わなくても生活することはできます。
コンビニも商品数が多く、つい買いたくなってしまいます。
ですが、一時の食欲を満たすために普段買わないものを買うのは浪費です。
浪費してしまう人は自分の生活で「今」必要なものという基準を持って買い物をすると浪費が減ります。
部屋が散らかっている
部屋が散らかっているとお金が貯まりません。
部屋が散らかっていて物を1つ買っても
何も気にならないですよね。
物を買うハードルが気づかないうちに
下がっている場合が多いです。
部屋の物を少なくきれいにしていると
物を買って部屋に不要な物を増やそうと
思わなくなります。
部屋の物を減らしきれいにすることで
お金を貯めるきっかけになるので
やってみてください。
まとめ:お金が貯まらない人の悪い7つの特徴
- 固定費を節約していない
- 効果の薄い節約しかしていない
- 自炊をしていない
- 収支管理をしていない
- 貯金のお金を使う目標が明確にない
- 欲しいものを衝動買いして浪費
- 部屋が散らかっている
この7つの特徴のうち当てはまる項目があったら、お金が貯まらない原因になっているかもしれません。
明日から1つでも改善して、お金が貯まる生活習慣に切り替えるようにしましょう!