【実体験】太りたいけど太れない男がプロテインを飲んで6ヶ月で5kg増量できた

【実体験】太りたいけど太れない男が プロテインを飲んで6ヶ月で5kg増量できた ライフスタイル

「たくさん食べるのがきついから太らない」
「太りたいけど体質的に太らない」

「痩せたい」と悩む人が多い印象ですが、「太りたい」と悩む痩せ型の人もいます。

実際私も大学4年生まで身長174センチ、体重55kgで、いわゆる「痩せ型のガリガリ体型」でした。

ですが、毎日プロテインを飲み続け、今年の4月時点で55kgだった体重が約半年で5キロ増量し、現在は60kgになりました。

太りたいという悩みを持っている、痩せている男性はプロテインを飲むと楽に体重を増やすことができるということを解説していきます。

この記事はこんな方に向けての記事

  • 太りたいガリガリな男性
  • 筋トレしているが増量しない人
  • 増量するためのプロテインを知りたい人

ここからは太りたいけど太れない人が改善すべきことを解説していきます。


筋トレをする習慣を身に付けたい人におすすめの記事のリンクを貼っておきます。

参考記事:筋トレ初心者でも2日に1回ジムに行って継続できるようになるコツ



太りたいけど太れない人の原因

太りたいけど太れない人の原因はいかにまとめられます。

  • 食事量が少ない
  • 筋トレをしていない
  • プロテインを飲み続けていない

以上3つです。これらの原因を解決するために今日からやるべきことを1つずつ解説していきます。

1日の食事量を少しずつ増やす

太りたくても太れない人は1回に食べる食事の量を少しずつ増やしましょう。毎食白米を食べる量を茶碗0.5杯分だけ増やす等簡単にできることから始めましょう。

ここで無理にいつもの2倍食べようとしても続かないし、食事を楽しめないのでやめましょう。

私は朝ご飯を食べていなかったのを食べ始めたら体重が増えました。

痩せていて太ることができない人は食べるのが苦に感じる人が多いです。なので、無理をせずに1日で食べる量を今までよりもほんの少しでいいので増やしましょう。

すぐに体重は増えなくても1日の食事量を少しずつ増やせば確実に体重は増えていきます。

毎日筋トレをする

痩せていて太りたい人は筋トレを今日から始めましょう!筋トレをすることで筋肉で体を大きくすることができ、体重も増えるので一石二鳥です。

食事だけで体重を増やそうと思ってもなかなか難しいです。なので、筋トレも一緒に初めて痩せ型体型を卒業しましょう。

私は社会人になった最初の3ヶ月間は毎日腕立て伏せをしました。これだけでも胸筋と上腕三頭筋がかなり太くなった実感がありました。今では週4回ジムに行って筋トレをした結果、体重5kg増やすことができたといっても過言ではありません。

痩せ型の体型を脱して自分が理想とする体型になるためにまずは筋トレをしましょう。いきなり太ることはできなくても筋肉は裏切りません。筋トレは始める時期が早ければ早いほど得します。

痩せている自分に悩んでいる暇があれば、家で腕立て伏せから始めましょう。僕がやっていた家でできる腕立て伏せの動画を参考にしてみてください。

1日最低3回プロテインを飲み続ける

痩せていてなかなか太れない人はプロテインを1日最低3回は飲みましょう。

「3回も飲んでも体重変わらんだろ」そう思う人は多分プロテインを飲んだことない人です。騙されたと思って1日3回は飲んでください。

  • 起床後
  • 間食
  • 仕事終わり
  • 寝る前

飲むタイミングは上記のいずれかがいいです。毎日決まったタイミングで飲むようにすると習慣化しやすいです。食事と一緒に取ると吸収されないのでなるべく食事と間隔を空けて飲むのをおすすめします。

プロテインの種類は「ホエイプロテイン」で自分が好きなプロテインならなんでもいいです。どのプロテインがいいかわからない人は【マイプロテイン ナチュラルチョコレート味】がおすすめです。

マイプロテインはセール時にとにかく安く買うことができるので、1日に3回飲んでも値段を気にせずに買うことができます。

プロテインはケチらずに1日最低3回飲むようにしましょう。

まとめ:太りたいけど太れない人がするべきこと

以下、今回の記事のまとめです。

①1日の食事量を少しずつ増やす

②毎日筋トレをする

③1日最低3回はプロテインを飲む

「言葉ではわかってもなかなか行動に移せない」「1ヶ月で諦めてしまう」そんな人は習慣化の仕方を学ぶと継続して今回紹介したことができるようになります。

私も習慣化の方法を学んでから毎日朝起きてから筋トレをすることを3ヶ月間継続することができました。

DaiGoさんの『超習慣術』という本で自分の習慣を作る方法を学ぶことができます。

今回の記事を読んで太りたいけど太れない痩せ型体型の人が1人でも自分の体のコンプレックスをなくせたら嬉しいです。

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