【実体験】一人暮らしの冬の寒さ対策3選!エアコン以外の節約したい人向け対策

【実体験】一人暮らしの冬の寒さ対策3選!エアコン以外の節約したい人向け対策 節約

そろそろ冬だけど寒さ対を何もしていない。
寒いけど何をしたらいいのかわからない。

こんな悩みを持った人に向けて記事を書いています。冬の寒さは一人暮らしをしていて一番辛いです。

エアコンを使うと電気代がかかってしまいます。部屋の中でエアコンを使わずにできる寒さ対策を紹介します。

私は高校まで18年間秋田で育ち、大学から5年間新潟の雪国で育ってきました。

そんな雪国で冬の寒さを凌いできた、私の実体験から一人暮らしの人でも活用できる節約したい人向けの寒さ対策を紹介していきます。

エアコン代以外にも節約したい人は、私の月7万円の暮らしの生活費の内訳も参考にしてみてください。

窓にプチプチを貼る

プチプチは、窓からの冷気を入れないようにしてくれます。部屋を効率的に温めるためにプチプチは貼りましょう。100均でも売っているので、誰でも入手することができます。

プチプチの一つ一つには空気が入っており、その空気が外の冷気を部屋に入れない役割と室内の暖気を逃さない役割になります。

一人暮らしの部屋は1部屋で大体大きな窓が一つあります。窓に何も貼らないとせっかく温めた部屋の暖気が外に逃げてしまいます。

「プチプチでそんなに変わる?」と疑う人もいるかと思いますが、マジで変わります。プチプチを貼っていると窓の近くにいても冬の冷気が入ってこないのがわかります。

このようにプチプチを貼ることで冬の窓からの冷気を遮断、断熱効果は十分にあります。

プチプチを貼る時のコツ

・プチプチの空気が入っている面を窓側に向ける

ガラスと部屋の中に空気の壁を作ることで断熱効果が生まれます。プチプチの空気が入っている面と平らな面があるので、空気が入っている面を窓側に向けて貼りましょう。

・隙間風を防ぐため窓より大きめに貼る

窓本体だけでなく、サッシの部分まで覆うように貼りましょう。冬の間は窓を開けないくらいの気持ちでプチプチを貼りましょう。防げる冷たい空気の隙間は最初に閉じましょう。あとで隙間風が入ってきてることがわかり、小さいプチプチを貼るのは面倒です。

厚着をする

厚着をして家の中で生活しましょう。私は冬の間はボアのフリースを部屋の中でも着て生活していました。アウターとして着ていたものを部屋で着たら寒く感じません。

4年前私は初めて一人暮らしをした時の冬に薄着でエアコンの暖房をガンガンにつけていました

でもある日、「エアコンの温度を2〜3度上げるくらいなら厚着した方が早いんじゃね」と気づきました。

エアコンの温度を上げても冬の部屋って暖まりにくいですよね。なので、自分自身が服は着れるだけ着ましょう。

厚着をするポイントはあったかグッズをわざわざ買う必要ないということです。もこもこの部屋着を冬のために買うくらいならあまりきていない服や股引き、スパッツなどを履いて寒さ対策することをおすすめします。

ルームシューズを履く

100均のスリッパではなく、ルームシューズを履きましょう。冷え性の人には本当におすすめです。今までの冬と寒さの感じ方が全然違います。

風呂上がりなど裸足だと寝るまでの間に足がキンキンに冷えてしまっていませんでしたか?そんな人はルームシューズを履きましょう。

ルームシューズはスリッパと違って、足首まで覆ってくれるので料理や家事をしていても足元が暖かい状態でいられます。

まだ履いたことがない、裸足で生活しているという人はぜひ履いてみてください。こちらに私が履いているルームシューズを載せておきます。寒さに悩んでる方は一度履いてみてください。

布団にくるまって寝る

もし何もやることがないならさっさと寝るのが一番いいです。エアコンの電気代も節約できるし、寒さに耐える必要もない。

早く寝ることを最優先にしたら、普段だらだらスマホを見ている時間も家事をして寝る準備ができるようになると思いませんか?

起きている時間の寒さ対策よりも寝る時間を増やして起きている時間を減らす努力も大事です。

効果的な時間の使い方についてはこちらの記事をご覧ください。
時間を生み出す効果的な家事の方法

まとめ:寒さ対策は早めに

今回紹介した寒さ対策をまとめました。

・窓にプチプチを貼る
・厚着をする
・ルームシューズを履く
・布団にくるまって寝る

全部取り入れなくてもどれか一つやるだけでも今までの冬と感じる寒さは違います。ぜひ試してみてください。

寒さ対策は早くやるに越したことはありません。寒くなってからやろうとしたら遅いくらいです。

プチプチを貼るのとかは特に時間がかかるので、冬になるまでにやっておくことをおすすめします。

ここまで寒さ対策について書いてきましたが、部屋の気温は暖かい方がいいです。寒すぎて自分の身に危険を感じたら迷わずエアコンで温めましょう。

部屋の気温が10度になると脳への血流が減り、血圧も上昇する。普段の体よりも頑張っている状態で危険です。部屋を温めることを最優先にしつつ、寒さ対策することをおすすめします。

参考記事:部屋が寒すぎる……すると人体はどうなるのか

それではみなさんの過ごす冬が快適になりますよう祈っております。

ゆき

名前はゆきで23歳男です。新潟の田舎で暮らしている新卒1年目の会社員しています。

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