仕事から帰ってきて家事をしたら時間がすぐ過ぎる。
帰宅後にやりたいことができない。
こんな悩みを解決できる記事の内容になっています。
家事に追われて時間がないのではありません。日々の時間の使い方を見直せば必ず自由な時間を作り出せます。
やりたいことに時間を使えるような、時間を生み出す効果的な家事の方法を紹介します。
僕は手取り15万、家賃3.5万、生活費7万で暮らしてる田舎の23歳サラリーマンです。
こちらの記事に、ごく普通の社会人の生活費を公開してるので、参考にしてみてください。
時間を生み出せる家事の方法
今回紹介する時間を生み出せる家事の方法は主に【料理・洗濯・掃除】の３つです。
生み出せる時間と方法を一つずつ紹介していくので、参考にしてみてください。
料理：1日で2日分を作り置き：1日30分
1日で2日分作り置きをするだけで日々の料理の時間の30分を生み出せます。
自炊を毎日している人は少なくとも料理に10分以上は使っています。それが3食あると1日で30分時間を使っています。
作り置きは1食にかける食材を2倍にするだけです。1度の自炊で2日分作った方が洗い物の手間も減ります。
僕の経験上、食材を2倍にしてもガス代が倍にならないので、ガス代も節約することができます。
注意としては3倍の量を作ると食材が悪くなったり、調理時間が長くなってしまうことがあります。自分で調整して作り置きをして時間を生み出しましょう。
作り置きをするレシピに困ったら僕はいつも「リュウジのバズレシピ」を見ています。レシピのレパートリーが無限にあり、誰でも簡単にできます。ぜひ参考にしてみてください。
洗濯：ドラム式洗濯乾燥機を買う：年間40時間
ドラム式洗濯機は間違いなく買って損しないです。洗濯から乾燥まで全部やってくれるので、「洗濯干さなきゃ」とならないのが１番嬉しいです。
ドラム式洗濯乾燥機でどれだけ時間が生み出せるか計算してみました。
1人暮らしの男性社会人と仮定します。3日に1回洗濯物を干して取り込むのに20分、1ヶ月で200分、1年間で2400分＝40時間の節約になります。
洗濯物を干すストレスがない生活は買う価値あります。ドラム式洗濯機は11万〜30万円ほどするものまであります。僕は当時12万円のSHARPのドラム式洗濯機を買いました。
買うかどうか迷ってる人は次に引っ越すタイミングで買い替えて自分の時間を生み出すために投資しましょう。
掃除：部屋の物を極限まで減らす：物の量に反比例して時間が生み出せる
部屋にある物はできる限り減らしましょう。物が少なくすっきりした部屋にすることで、掃除の手間を減らすことができます。
物を減らすことに抵抗がある人は、物を捨てる基準を持っておきましょう。1度部屋の中を見渡してみて、「これ最近使ってないなぁ、ってか1年くらい触ってないなぁー」という物ありませんか。
服や本や雑貨など長くて1年間1度も使っていない物があったら迷わず捨てましょう。
物にかけた値段を気にして捨てられないという人もいるかもしれません。しかし、次からはもう生活に不要な物を買わないと心に決めて買い物をすることができるので捨てましょう。
捨てるのが勿体無いならメルカリに出品してみてください。割となんでも売ることができるので、小銭稼ぎにいいと思います。
部屋の物を減らすことができたら、掃除の手間が間違いなく減るでしょう。そしてスッキリした部屋だと思考がクリアになるのでマジでおすすめです。
まとめ：時間を生み出すための方法
今回は時間を生み出すための効果的な家事の方法をまとめました。
今回の記事のまとめです
・料理：1日で2日分作り置き
・洗濯：ドラム式洗濯乾燥機を買う
・掃除：部屋の物を極限まで減らす
時間を生み出す仕組みを1度作ったら、今後も半永久的に時間を作り続けてくれます。
最初の一歩が一番のハードルになりますが、今日紹介したことを参考に生活に役立ててくれたら嬉しいです。
