【一人暮らしサラリーマン向け】食費を月1万円に節約する方法7選

節約
社畜社員
社畜社員

食費どうしてもお金かかっちゃうなぁ……。
もっと食費節約できないかなぁ……。

食費って削ろうにもなかなか難しいですよね。でも少しでも節約して食費を抑えたい!

そんな悩みを持った一人暮らしのサラリーマンの月の食費を1万円に節約する方法を紹介します。

僕は一人暮らし5年目のゆき
節約術を習慣化することで
月7万円の暮らしを実現!
(社会人1年目・家賃3.5万田舎暮らし)

ゆき
ゆき

こんな僕は月の食費は1万円に抑えています。

一人暮らしサラリーマンが食費1万円で生活することができたら、

貯金することができる
投資に回すお金が増える
趣味にお金を使える
自己投資ができる

などたくさんのメリットがあります。


僕が実践していて効果がある方法を紹介します。皆さんの役に立てたら嬉しいです!

食費の節約は自炊を続けるだけで8割終わってる

自炊を続けることが食費の節約に1番効果的です。一時的に自炊をして食費をその月だけ節約しても効果は薄いです。

しかし毎日、継続的に自炊をするだけで食費の節約の8割はできています。

なので自炊をするハードルさえ超えさえすれば、やるべきことは限られてくるのです。



自炊に最初は慣れていないと、作るのに時間がかかり、無駄な食材を買ってしまいます。


でも自炊に慣れたら料理にかける時間が減り、
適切な量の食材を買うことができるようになります。


何も考えなしに自炊をしていても食費は月1万円に節約できません。

毎日3食自炊をしていたら2~3万円前後になるでしょう。


でもちょっとした工夫をすることで食費を月1万円にすることが可能です

なので今回は食費を1万円に節約する方法を
具体的に7つ
紹介します。

食費を1万円に節約する方法7選

ここからは具体的にサラリーマンが食費を1万円に節約する方法を僕の実体験をもとに紹介します。

サラリーマンなら誰でもマネできることだから明日からでも実践できることです!

朝食は食べない

朝食を食べなくなると食費と自炊の手間が節約できます。

皆さんは1日3食しっかり食べていますか?


1日3食食べないと栄養バランスが崩れる。
朝食を食べないと元気が出ない。

このように考える人もいると思います。


しかし、3食食べようが偏った食生活をしていたら栄養バランスは崩れます。


朝食を食べても空腹は満たされますが、日中の集中力が低くなります。

サラリーマンにとって午前中に集中してタスクに取り組めるかは重要です。

朝食を食べないと元気が出ないというのは昔から3食食べなければいけないと学校で言われてきたからです。

1度良く考え直して食習慣を変えてみるのもアリです。

「朝食を食べないと元気が出ない」は本当か?
「朝ご飯を食べないと元気が出ない」こう思っている方も多いと思いますが、朝食に関してまず伝えておきたいことがあります。それは、無理に食べることはない、ということです。空腹感があれば食べたほうがよいのは…


こうしたデメリットと食費にかかるコスパを
考えると朝食を食べない方がいいです。

鶏肉が一番コスパが良い

鶏肉が肉の中で1番コスパが良いです。


業務スーパーで買い物をしていた時は
2kgで1000円の鶏もも肉を買っていました。
100g50円です。安すぎます。

他のスーパーでも鶏むね肉は豚肉よりも安いです。なので僕は必ず鶏肉を買っています。

鶏むね肉、鶏もも肉は自分が好きな方で
自炊を続けることで節約の効果があります。


豚こま肉と比較しても100g当たりの値段が安く、食べ応えも十分です。

食費の節約を考えたら迷わず鶏肉1択です!

使い切れる量だけ食材を買う

使い切れる分の食材だけ買うように心がけましょう。

買った食材は全部使い切ることが節約では
大事になります。

なので作る料理を決めてそこから何の食材が必要で何g必要かまでわかるようにしましょう。


無駄に食材を買ってしまうとで月の食費が数百円程度ですが変わってきます。

例えばもやしやきのこなど安くてどんな料理にも使えそうな物こそ無駄に買ってしまいがち。

週の終わりになって使い忘れてた、なんてことが多々あると安くて買ったのに意味がなくなります。


安くたくさん食べたい気持ちはわかりますが、無理して使うくらいなら最初から買わなくてもいいです。


必ず使い切れる量だけ買うようにしましょう。

週2000円前後になるよう作る料理を決める

買い物は1週間に1回程度行ったら2000円程度に抑えましょう。

2000円で作る料理を決める際のルールは

①野菜の値段が高すぎない
②料理に必要な食材は最高で4つまで

これさえ守って料理を決めれば2000円程度で
抑えることができます。


逆に2000円程度で作る料理を決めないと

・買い物に時間がかかる。
・予算2000円オーバーしてしまう。
・買い物をしてから作る料理を決めると手間が増える

のようなデメリットがたくさんあります。


基本的に自分が食べたい料理を作って自炊を続けるのが1番いいです。

でも決めたルールの中で料理したら節約の効果は徐々に現れてきます。

ペットボトル飲料は買わない

サラリーマンならペットボトル飲料を買うのはやめましょう。水筒に水を入れて仕事に行くので十分です。


ペットボトル飲料は500mlで100円、
毎日買ったら1か月3000円の出費になります。

飲み物だけで1か月に3000円って高いです。
1週間分の食費に値します。


そんな無駄な出費を避けるために水筒を使うことをおすすめします。

毎日水筒に水を入れて水分補給するだけで無駄な飲み物代を節約することができます。


こちらの記事を参考に水筒でどのくらい節約できるか見てください。

コンビニ弁当、スーパーの総菜は買わない

疲れた時の夜ご飯についつい楽したくなります。

でもコンビニ弁当とスーパーの総菜だけは
買ったら損するので買いません。

コンビニ弁当はとにかく値段の割に合わない
量の少なさ!500円でこれだけ?ってなります。


栄養価的にも体に良くないですし、
自炊した方が圧倒的にいいです。


スーパーの総菜は美味しくないです。買っていた時期があるのでわかりますが、自分で作った方が美味しくできます。

アジフライとかカチカチですからね。
あんなの夜飯にするくらいなら
30分かけて自炊した方が後悔しないです。



節約のためにコンビニ弁当とスーパーの
総菜には手を出さないようにしましょう。

自分へのご褒美の外食は行かない

自分へのご褒美に外食に行くのは
絶対にやめましょう。

例えば1週間頑張ったから今日はラーメンだ!なんて行ってないですか?

このご褒美一つで食費1万円の道から遠ざかってしまいます。


節約をするなら自分へのご褒美という考えは捨てましょう。


1番のご褒美は自炊をしてラーメンを食べるより、健康的で安く食事を済ませることです。


外食は一時的なご褒美に過ぎないです
節約をして自分が本当に使いたいことに
お金を使うことを最優先しましょう。


外食対策として有効だったのが、
高い食材や多めに食材を
買ってみるのがおすすめです。

これなら日々の自炊の値段が少し高く
なる程度でプチ贅沢ができます。


息抜き程度にしてみるのはアリです。


自分へのご褒美を1度許したら食費1万円にすることが難しくなるので、よく考えてお金を使うようにしましょう。

まとめ:食費を1万円に節約する方法7選

いかがでしょうか。これを実践することで食費を1万円にすることが可能になります。

ぜひ参考にして食費を節約して自分の使いたいことにお金を使いましょう。

食費を月1万円に節約する方法7選
①朝食は食べない
②鶏肉が一番コスパが良い
③使い切れる量だけ食材を買う
④週2000円前後になるよう作る料理を決める
⑤ペットボトル飲料は買わない
⑥コンビニ弁当、スーパーの総菜は買わない
⑦自分へのご褒美の外食は行かない

ゆき

名前はゆきで23歳男です。新潟の田舎で暮らしている新卒1年目の会社員しています。

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